『三条富小路書店』開店36日まえ と 秋の失言
こんにちは、皆さんお元気ですか? 先頃は、東京オリンピックの1000日まえだったらしい、ということを「大阪の千日前がやたらニュースになってると思ったら・・」という、ラジオ番組への投稿で知りました。 こちらは36日まえ。1000日まえのように「何かピンと来ないね〜」とは言わせない雰囲気が なくもないですが、今年もいろいろな形で楽しんでいただきたいと思っています。
どうぞ、お付き合いのほど宜しくお願いします。
参加エントリーも、ただいま絶賛受付中です! さて、サントミ書店のある京都市内は 本日あたりから冬の様相です。 おのずと会話も「寒いですねぇ」みたいな事から始まるのですが、この間、なんとか「寒いこと」をポジティブに捉えられる相づちはないかと思って「もう、ファッションを楽しむしか無いですね!」とつづけてみたのですが、まったくピンと来ないようでした。 相手は自営業で毎日忙しい方だったので、秋の行楽なんてゆっくり行けないだろうし、出掛けなくても楽しめる・・冬の・・重ね着?と思ったのですが「あぁそうなんやー、ウチはお店ばっかりやし」との事・・難しいですね。「お鍋の季節ですね!」とか?「二度寝が気持ち良い」後が怖すぎます。
「熱燗が美味しい」は何かちょっと飛躍しすぎの感じ。「顔見世が近い」人を選びすぎ。 「寒いね〜」「そろそろ、三条富小路書店の季節だねー」と言って楽しみにして貰えるような書店になるよう、精進していこうと思います。どうぞ、毎年参加して頂く方、初めての方、あの人も出したら良いのに、という方があればぜひお誘い合わせのうえ、お申し込み下さい。
エントリー、お待ちしています!
写真:「猫が丸くなる季節ですね」
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