Artist Introduction ||作家紹介||Vol.13【多田玲子さん】

三条富小路書店を企画するniwaがエントリー作家の中からチョイスした作家に本作りや、本にまつわるカンタンな質問に答えてもらいつつ作家紹介をしています。

Vol.13はサントミでも好評、マンガ・ちいさいアボガド日記の多田玲子さんです。

アボガドくんやその他の登場キャラクターがなんだか、もう、かわいいなー！となってしまう、絵本のようなマンガです。

【多田玲子さんへのQ&A】

■本をつくるきっかけ■

印税生活への憧れです。

■本をつくる時のこだわりは？■

面白くて難しくなくて、再読したくなり気楽に人に貸したくなる本になったら良いと思ってます。また面白くて難しくなく気楽に作りた いです。

■今回出品するもののなかでオススメの本■

「てきとう・かんたんたん１」

新しい漫画本「てきとう・かんたんたん１」。去年描いた漫画をやっと本にしました。

■三条富小書店に毎年参加してみての感想 ■

前回は沢山納品して最終日に行ったらソールドアウトになっててヤッタ〜と思ったのに、搬出の時に「すいません、在庫が隠れました〜」と 出されてガッカリしたので今回は在庫の確認しっかりしてくださいまし！全体的には面白い本やら可愛い物などあってとても刺激的だと思いま す！

■最近のオススメの本とその理由■

ほしよりこさん「逢沢りく」上下

■今後、本を作るうえで挑戦してみたいこと■

草木染めで紙を染めた紙束を作ってみたいです。

■プロフィール■

多田玲子

1976年生まれ　イラストレーター・漫画家　著作に「八百八百日記」「ただいまおかえりなさい」（いずれも戌井昭人との共 著）

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